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冬のあったか天然スイーツとして、特に女性に人気の焼き芋。
これまで冬の定番としてのイメージだったため、暖かい季節になるとお店からは姿を消していた。

しかし、株式会社東乃匠(本社:大阪府高槻市)が大阪近郊の女性に実施したモニターアンケートで「夏に焼き芋を食べたいか」と質問したところ、200人中約7割が「夏も食べたい」との回答があり、また、約6割が「冷やして食べたい」との結果だった。
そこで、同社によって開発されたのが「冷やしてもおいしい!(鹿児島県産)紅はるかの焼き芋」

この焼き芋は、長い間熟成させた鹿児島県産の「紅はるか」を使用している。長期間寝かせたことにより糖度の高い完熟芋となっており、冷やしても甘さがなくなったり、パサついたりせず、ねっとり濃厚な甘さが特徴。
新含気(がんき)製法という特殊な方法で製造されたこの焼き芋は、従来のレトルト殺菌法にみられた過加熱による食品の劣化がおさえられ、焼き芋の風味や食感を保ったまま、常温で長期保存が可能となっている。
そして、保存料などの添加物は一切不使用とのことなので安心。

「冷やしてもおいしい!(鹿児島県産)紅はるかの焼き芋」の販売価格は348円で西日本地区のスーパーマーケットにて、2016年5月13日より数量限定で販売されるとのことなので、同地区に住んでる人は要チェック!